format.inherit #
study関数の親系列からスクリプトの出力値のフォーマットを選択するための名前付き定数です。
関連 #
study, format.price, format.volume
format.mintick #
tostring 関数で使用される名前付き定数です。この引数で tostring に数値を渡すと、その数値を syminfo.mintick で割ることができる最も近い値に丸め、余りを取り除いて四捨五入し、その値の文字列バージョンを末尾にゼロパディングして返します。
関連 #
study, format.inherit, format.price, format.volume
format.percent #
study関数でスクリプトの出力値をパーセンテージで表示するための名前付き定数です。値の後にパーセント記号が追加されます。
備考 #
デフォルトの精度は、チャート自体の精度に関わらず2です。study関数の ‘precision’ 引数で変更が可能です。
関連 #
study, format.inherit, format.price, format.volume
format.price #
study関数の価格としてスクリプトの出力値のフォーマットを選択するための名前付き定数です。
備考 #
フォーマットが format.price の場合、デフォルトの精度の値が設定されます。study関数のprecision引数を利用して、精度の値を変更することができます。
関連 #
study, format.inherit, format.volume
format.volume #
study関数でスクリプトの出力値のフォーマットをボリュームとして選択するための名前付き定数です。例えば ‘5183’ は ‘5.183K’ としてフォーマットされます。